投稿しました・・・
今回も非常に難産でした。前も似たようなこと書いた記憶があるけど、普段は動画にしたいネタがある→それに合うゲームを選ぶという形なのに対し、今回は動画にしたいゲームがある→それに合うネタを考える、という順序だったので苦労しました。
突撃!茜中隊も同様のパターンでしたが、あの時はゲームの紹介も兼ねてたのでフツーな作りにしました。しかしニコニコのフォロワー2万3千を超えた今となっては何かしら琴線に触れるようなものじゃないと叩かれますからね・・・いやいつものネガティブ思考じゃなくて本当に叩かれますからね!悲しいなあ・・・
録画自体は順調に進みました。対戦ゲームであり、面白い展開を作るってのを最初から諦められたので。
対して編集、特にプロットの方はさっぱりでした。操作ユニットが数百人いるので一人死ぬ毎に◯◯するだとか、敵味方の動きを読むのが重要なゲームなのでそこをクイズ番組形式にするとか色々考えたんですが、そういう演出系は労力に見合わなそうだしまずめんどくさい。
それよりも面白いキャラ付けをして思いつくままに喋らせればラクだなという考えに至り、やたら下着を見せて兵士を鼓舞する茜(今回の例のネタの原型)とかアホ茜将軍+有能な補佐とか色々考えてました。
結果としてあのパワハラ上司みたいな茜が出てきたのですが・・・あれ何から着想を得たと思います?これもう自分でも笑っちゃうんですけど。橋下徹元府知事のツイートを見て思いつきました。
これ見て大坂の人は平気でボケとか言うんだなあ・・・と思ってそこからビビビっときました。そこから色々と取り入れたりしましたが、まあはっきり言えるのは今回の茜のモデルは橋下徹です。①維新国会議員にも丸山という口のきき方も知らない若造が勘違いしてきた。国会議員は永田町病にすぐかかる。丸山も自分の力で当選したと錯覚している。お前が勝てたのは松井さんが知事をやっているからだ。ボケ!代表選を求めるにも言い方があるやろ。ボケ!こいつには一度注意したのにあかんな。— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2017年10月25日
マキがすぐに退場するのは動画の趣旨と茜の性格の説明のためですね。動画タイトルが軍師マキ云々になったのは完全に後付けのアイディアです。マキ主役と見せかけてすぐ退場というギャグ&茜の異常性を際立たせるための。バキの天内悠と範馬勇次郎みたいな関係。
以降は完全に流れで作ってましたが・・・「お前ェ」「ええやんか」は狙って繰り返した言い回しなので、コメントで定着してくれて嬉しいですね。ただやっぱり茜の圧力と落とすとこに頼りすぎて、ゲーム部分の話になると地味。次回までに何かゲームを絡めたギミックを考えたい・・・いや次回あるのかな?わからんわ、わからんから言うのやめとくわ。
後半のきりたんパートは最初に説明してる通りです。動画時間が8分強だとどうしてもコメント数が足りなくなるので、うっすい内容でも伸ばしたほうがいいです。自分はよく面白さのボーダーラインを自分の中で決めて、編集中にそこを超えたと思ったらあとは質よりも終わらせることを目指してるんですが、そのせいで動画時間が短くなりがちなんですよね。
あとゲームが背景にしかなってない・・・ってのは最近よく聞く話ですね。自分もこのゲームの紹介したいわけでしたし普通の実況プレイをしました。
願わくばこのきりたんパートみたいな動画をずっと投稿したいなあ・・・
そんなこんなでまあ個人的にはそこそこ納得いく内容だったので別に伸びなくていいか・・・ゲームがマイナーだしな・・・と思って投稿したんですが、割りと伸びてますねえ!少なくともフォロワー数は超えそうで良かった。
あ、そういえばサムネのタイミングをちょっとしくじったのが心残りですね。字幕の無いタイミングがあったんですが。
古典的で単純ながら面白い
こういう誰かがやってそうで誰もやってないネタがまだあるはず・・・無い・・・?
まずMachinarium実況の時点でズルいのにほんわかした立ち絵は卑怯114514点
ところでこのブログに使ってたニコニコの埋め込み、ほとんど無効化されてますね・・・はぁーつっかえ!
直す気はないので見たかったらページのソースから辿ってどうぞ
連句多の動画は何かしら皮肉がこもってなんぼみたいなスタイルだと全部の動画を通して感じたから、生々しい解説はクソゲーでやってこそなところがあると思った。(小並)
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