2016年8月第4週 HoI4中華人民共和国編


第三回、中華人民共和国編、投稿しました。
今回特に苦労したのが、当時の中国共産党というややこしすぎる立ち位置の扱いですね。場所もよくわからないし、周りの軍閥はさらによくわからないし、共産党とは別に中華民国があり、そもそも共産党の国名も中華人民共和国になってるし・・・・。

普通の実況ならゲームを始める前に国の説明と周辺の状況を地図をふまえて説明するんですが、この動画ではそういうのをなるべく省きたがったので、いっそのこと説明を放棄しました(結果的にゲームの説明で一杯一杯な動画になってしまいましたが、まま、ええわ)。
動画ではあくまで「小勢力がちょっとずつ勢力を広げ大勢力を倒す」というゲーム的な図式さえわかって貰い、「共産党が宿敵国民党を倒し革命を全土に広げる!」みたいなヒストリカルな図式はわかる人だけわかってもらうことにしました。また、国が国なだけにコメントが荒れる可能性もあったので、ネタは徹底的に冗談めかしています。まあ、中国の人が見たらどう思うかはわかりませんが・・・。

ご覧のとおり全体を通して早口でまくしたてる内容になっているのですが、それでもわかりやすくするために言い回しや改行、句読点の調整に苦労しています。特にセリフの間隔に非常に気を使っていまして、基本はボイスロイドの初期設定である370ミリ秒のポーズで間隔を取りつつ、一度に喋り過ぎた時、話が変わる時、ちょっと考える時間を作って欲しい時などはやや長めの間隔を取るようにしています。これをやってるとセリフ回しがbiim兄貴っぽくなってくるのを感じる・・・感じない?兄貴はすべての動画の到達点にいたんかなあ・・・。
しかしこのセリフを調整する作業、作ってる最中は気にならないのに、作り終えて通しで確認すると気になるものだから、いちいち修正箇所から先をずらして空間を作ってその後戻して・・・という作業が必要でほんと面倒。
aviutlじゃなくて有料の動画編集ソフト使えば楽なのかもしれないけど、字幕に関してはaviutlが優秀すぎて乗り換える気になれない。そもそも字幕なんて必要ねえんだよ!という気もしますが、今更有料ソフト買っても・・・という感じ。

そして次回は・・・どーすっかなあ俺もなあ。やりたいことはやり尽くした感が既にありますが・・・やるとしてスウェーデンで北欧統一の実績解除か、アメリカでレンドリースで武器商人プレイとか色々考えてましたが、まあ投稿はかなり時間が開きそうです。



自作立ち絵の公開いいゾこれ(しないのが悪いとは言ってない)
レースゲームとか乗り物系ゲームは自然と「ボイロ(Cevio)キャラが中に乗って操縦してる」ということを想像しやすいのでいいですね。
たまにゲーム内のマッチョのおっさんキャラをボイロキャラを言い張って進めてる動画あるけど無理があるんだよなあ

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