2016年3月第1週 逆再生シリーズ

Life is Strangeの日本語データ配信が3月3日配信と書かれていたんですが、まぁーかれこれ１日ほど待ったんですけどプロパティの言語設定に日本語は来ませんでした。
というのも当然で、何故か無料の日本語DLCが別途配信という形式だった。スクエニはPCゲームの日本語データは普通DLCなんだぞと、日本語はコンテンツなんだぞ次からは金払えと言いたんでしょうかねー。でも今回の対応は良心的だからまま、ええわ。

内容はまだクリアしてませんが、面白いです。ありがちなタイムリ―プものなんですが、キャラの描写や風景が美しくカメラワークや演出も良くて見てて楽しい。
話もナード女によるスクールカーストシミュレーターから始まって、ヒューマンドラマからサスペンスへと話が進展していき、なかなか先を気にさせます。人物の心情が上手く描かれていて話にのめり込んでしまいますね。

「過去に戻って選択をやり直せる」というのがメインテーマで、実際プレイヤーの操作である程度自由に遡れるんですが、選択した結果が反映されるのは時が経って手遅れになった後なので、その場その場での結果を吟味するだけの要素となっています。それはそれでややこしくなくていいんですけどね。
ただその結果というのがかなり大きくて、ああすれば良かった・・・と思ったら一度ゲームを終了してはじめからを選ぶしかないという皮肉な結果になってしまっているのはちょっとシニカルな笑いが出てくる。

ローカライズの吹き替えは良好・・というより素晴らしいです。最初から日本語だったかのような文章に加え、声優さんの感情の起伏が上手くて、特におふざけの演技が足りてる。ゼニアジも見習わなアカンのとちゃうんか？
あと日本語版が配信されても価格は変わらないし、事前にセールで買ってた英語版を日本語化できる、という良心的な対応も◯・・・いや当たり前だよなあ？なんにせよ最近のスクエニのローカライズは良いです。

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エロで客引くだけの動画かと思ったら局所隠しで草
こういう発想がうらやましい。
MMDは動かすのに手間がかかるけど、一つ動きを作ってしまえば意外と使い回しできるし、
何より立ち絵よりバリエーション豊かでオリジナリティを出せるのでいいですね、手間がかかりますけど。