2016年1月第3週 Rainbow Six Siegeやった


Tom Clancy’s Rainbow Six Siegeをギフトで頂いた。神に感謝。
去年の暮れはCODBO3、HALO5、SWBF、そしてこのR6Sと大作FPSが集中していたのだけれど、どうにもガチな試合形式のゲームは苦手で、かつボイチャ必須に見えたR6Sはスルーしてました。しかし時が経つにつれやたら良い評判を聞くようになったので欲しくなった・・・ら貰えた。ちょっと遅くなったけどサンタクロースは本当にいた。

実際にやってみると確かにいくつか予備知識が必要な部分もあるけれど、思っていたより敷居は低い。操作の基本はFPS・・というか人間そのものなので、唐突にエアガン渡されてはサバゲーやってと言われてもそれなりに動けるのに近い。
危惧していたボイチャに関しても必須ではない、というか喋ることの意味をあまり感じない。敵の位置は言われんでもわかるし、各自やりたいことも見ればなんとなくわかる。あとこの手のゆっくり進めていくタイプのゲームは命令したがりが一人いると面倒なことになるからね。しょうがないね。
同じ競技性の高いFPSのCSなんかはゲーム開始と同時にシャカシャカ走り回って撃たれて死ぬというカゲロウの一生を追体験できるような内容だけど、これはちゃんと納得のいく場所まで行って死ねる。ゲーム毎にきちんと努力が実るのでたのしい。
ただ一つ文句を言うなら、監視カメラの破壊が超重要なのに位置についてアシストが無く、マップを覚えたプレイヤーだけの特権になっているのが気になった。
全体的に質が高く、中毒性がありますねえ!しばらくはFO4とこれの繰り返しですね。

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