ATARI ETの発掘とATARIショックにまつわる話を映像化した「アタリ・ゲームオーバー」の上映会に行ってきました。DVDが定価3000円のところ参加費が2000円なのであ~行きてえな~とチケット購入即決したはいいものの、今月から始まったNetflixくんで配信されてるという事態に。
しかし上映会自体は楽しかったです。上映前のイベントとしてETのデモプレイと解説があったんだけど、70人と記者の観衆の前でETがプレイされるという異質さがクッソ面白かった。解説の方も観客もみんな「わかってる」人たちで、笑いどころとかうなずく部分とかがコアすぎて終始草だった。
映像自体も面白くて、ゴミ溜めからクソゲー掘り出すという行為をよくここまでエンターテイメントに仕上げたなあたまげたなあ。当時のATARIの盛況ぶりも興味深かった。あとノーラン・ブッシュネルがクッソ渋くてかっこよかった(ATARI)
余談だけど低評価ゲームマニアで有名な模範的工作員同志さんが発掘されたETを展示用に提供してたんだけど、司会者の方が特に説明無く「模範的工作員同志さんのETを~」って言っててなんか主義者であることをポロっとこぼしたみたいで面白かった。
――――――――――――――――――――――――――――
MGSVがやりたいので、前作MGSPWをプレイ。(スクショ不可なので画像なし)
ウィッチャーと違って確実に前作やってないとストーリー理解不能痴呆不可避なのでやらなくちゃ(使命感)。実際のところさらに前作のMGPもやってないんだけど、流石に2作前遡るのはいやーキツいっす。
シナリオとか細かい小ネタとかは流石小島監督って感じですね。メタな説明や実際の商品アイテム、敵兵のギャグな言動とかをゲームとして自然に組み込めるバランス感覚はスゴイ。世のトップクリエイター達は美しいグラフィックや大規模なボリューム、宇宙的なゲームシステムを作ることができても、その外の部分、プレイヤーが直接触れる部分の作りこみについては小島監督に及ぶ人はいないかなと。
ただPSP版をVitaでプレイしてるんですが、やはり携帯機でTPSは辛いところがありますね・・・。ボス戦はCOOP前提の内容で、兵士排除担当とかボス攻撃担当とか補給担当とか本来分担してやるものをソロプレイだと全部一人でやることになるので、もはや操作性との戦いになる。しかもボスはクッソ固いので精神的につらい。
あと画面が小さいし解像度も低いので、敵が視認しづらい。そのうちゲリラ兵とかいう迷彩服着て茂みに隠れる敵が出てくるんだけど、こいつらの対処方法が目視で頑張って見つけるなので見つかっても理不尽にしか感じない。右スティックがあり画面が大きいVitaでこれなんで、PSP版はしんどかったでしょうね。
そういやMGSVはMGS:GZがセットでついてくるのかと思ってたら、予約特典なだけで別売りみたいっすね。セール来るまでのんびりやりますか。
――――――――――――――――――――――――――――
お気に入り登録数2000超えたし、そろそろ作らないとマズイなあと思いましたので、「蛮族王結月ゆかり」の作成に着手しました。
前後編になるかもしれませんが次で終わる予定です。バイエルンやスパルタがpart何十も続いているのに自分だけ早々とリタイアするのは申し訳なく思うけど、作風が作風だからね。しょうがないね。ネタ切れというか見せるものが無くなったら終了です。
最後のはおもいっきりエゴまみれの映画風(映画っぽくなるとは言ってない)にします。ゲーム実況でもなんでもないです。センセンシャル。じゃけん最後だから自由にやりましょうね。
予約特典のGZギフト余ってるので、よろしければお譲りできますよ
返信削除マジすか!?くだちい(乞食)
返信削除steamアカウントのアドレスは「a/i/u/e/k/k@gmail.com」(スラッシュはスパム対策なので抜いて下さい)です
あ、いっすよ(快諾)
返信削除多分送信できたかと思うんでご確認ください
確認できました!ありがとうございます!
返信削除あげる友達も居ないんで欲しい方に上げられて幸いです
返信削除ツイッターで上げられてたバイエルン王国興亡記34話楽しみにしてますね!
蛮族王ゆかりなんだよなあ・・・(困惑)
返信削除