2015年8月第2週 迫真宇宙戦争部

Humble Bundleが久々に神バンドルだったので買った。そのうちの一つEndless Spaceが面白い。

最近は星の数ほどある4Xゲーなんだけど、日本語化されてるし内容がシンプルでとっつきやすかった。
Civとかの地上を部隊にした作品は立地条件で全てが決まる気がして、いちいち都市を建てる度に出力を計算する必要があったり、都市計画を間違えると気が滅入るようなゴミみたいな都市が出来上がったりと億劫な面があった。その点このゲーム（あるいはその他宇宙系4X）において都市にあたるのは星系であり、ゲーム開始時から数も位置も変わらない。与えられた環境でやりくりするのを強いられるため、余計な悩みを捨てられてスッキリする。
あと艦隊の移動は基本的に星系同士をつなぐ宇宙のひも上で行われるため、重要な防衛拠点や侵攻ルートが決まってて戦争や植民競争の目的がハッキリしていてこれまたスッキリ。

開発のAMPLITUDE Studiosはいまひとつ実態の掴めない新興デベロッパーだけど、かなり評価高いみたいっすね。Endless Legendも次セール来たら買おう。

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マキマキの声がやけに癖になる。
FactorioはPVは素晴らしいけど、実際のゲーム動画はチマチマしすぎていて今ひとつ主流に乗り切れて無い感がある。
本来であればTerarriaや7dtdぐらいの人気があっておかしくない気がするんですけどね・・・



調声に続いて立ち絵も結構、使い方上手いじゃん（震え声）
この人の動画は自作絵を用いないこと以外の全てを極めていて、自作絵を使ってないことを言い訳にしている投稿者全てを殺しに来てる。