2016年4月第4週 さっくり立志伝 完走した感想



さっくり立志伝、こういう結果で、終わり・・・ですね。
というわけで編集後記です。

今回の動画シリーズで気をつけていた事が二つあって、まず一つは「投稿ペースを縮める」こと。これはゲームが旬のうちに作ってしまおうとか狡い理由もありますが、一番の理由はハードル下げるためですね。こんなに早く作ってる=本気で作ってない、と思ってもらおうという。タイトルにもさっくりとか入れたり。また謙遜アピールかよとか思われそうですが、ここ最近コメントで色々言われましたからね・・・。いや数としては大したことないんですが、一つ一つのコメントが心に刺さるんですよ・・・。

二つ目は「戦国武将にセリフをつけない」こと。今回の実況も劇場型なので設定としてはゲーム内の武将も意思を持って生きているわけですが、彼らに喋らせるとどうしても濃い内容になってしまい、戦国時代に詳しくない視聴者が入っていけない。なのでボイロキャラの中だけで完結させることに徹しました。まあ、もう一つの理由として、個人的にそういうネタが好きじゃないというのもありますが。
ついでに言えば、そもそも戦国武将自体に深く立ち入らないようにしています。途中で黒田官兵衛を引き抜いてもノータッチだったのもそのせいですね。ただし本当にネタが無いときは武将をネタにしています。part4の権兵衛高虎、part5の家臣団紹介がそれです。要はあの時のコメントの空気みたいなのが嫌だったって話です。


そして結果どうなったかというと、part1が既に6万再生。当然ゲームによるところが大きいんですが、戦国立志伝タグの中でも群を抜いて伸びています。
カットと手抜きを駆使した副産物か、テンポよく要点を突いた内容で、ダメダメなゆかりとしっかり者の茜というわかりやすい構図が上手く行ったんだと思います。今思えば蛮族王とポスタルは、面白いと思うんですが複雑すぎましたね。
正直またあれこれコメントで言われて嫌になるだろうなーとか、途中で失踪するかもなー、とか思いながらアンニュイな気分で投稿したんですが、最終的に楽しくやれたんで、やはり再生数の力はすごい。
あと以前までの自分の実況スタイルは、ゲームプレイが二の次でネタてんこ盛り、というもので重荷も大きかったんですが、今回で普通の実況動画のスタイルを確立できたと思うんで、それも良かったです。

動画の感想は以上。来週は戦国立志伝のアップデートがあるらしいんで、これを見てゲーム自体のレビューでもしますか。

コメント